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とっとこハム太郎&とっとこハム太郎すいーちゅぱらだいちゅ! ストーリー

第193話 「とっとこお別れ!地下ハウス」

パパの転勤てんきんが決まって、ロコちゃんは転校することになってしまった。
だが、なかなか学校のお友だちに言い出せない。
ある日、とうとうロコちゃんがみんなに転校することをつたえると、みんなの目にはなみだがいっぱいうかんで、だれもなにも言えなくなってしまった…。

ハム太郎も、ハムちゃんずとおわかれしなくてはならない。
じぶんがさびしそうにしているとみんなもかなしむから、ハム太郎は、わざと明るく楽しいふりをして、ひっこしするのだ!と話した。
だが、ハムちゃんずのみんなは、とてもかなしくなって、なき出してしまった。

中でもとくにかなしんでいるのが、リボンちゃんだった。
だって、リボンちゃんは、ハム太郎のことが…
タイショーくんは、リボンちゃんをなぐさめようとして、ふと「ハム太郎がいなくなるってことは、チャンスかもしれない」と思ってしまう。

タイショーくんの心の中で、悪魔あくまタイショーくんと、天使てんしタイショーくんが、あらそいをはじめた。
こいのライバル、ハム太郎がいなくなれば、リボンちゃんとラブラブになるチャンス」と、悪魔タイショーくん。
「タイショーくんにとって、ハム太郎はたいせつな友だち」と、天使タイショーくん。
そして、とうとう、悪魔タイショーくんが勝ってしまった。
「どうしてハム太郎くんは、あんなに楽しそうにお別れを言えるのでちょうか?」とリボンちゃんにたずねられたタイショーくんは、「ハム太郎はみんなと別れても平気なのだ」とこたえてしまう。

家に帰ってきても、しょんぼりしているロコちゃんとハム太郎。
そこに、パパがいきおいこんで帰ってきた。
なんと、転勤するのは、べつの人だったのだ!

ロコちゃんが転校しないことになって、ロコちゃんも学校のお友だちも大よろこび。
もちろん地下ハウスも、よろこんだみんなのはくしゅでいっぱいだ。
本当はみんなと別れるのはつらかったのだ…と、うちあけるハム太郎。
ハム太郎のその言葉に、タイショーくんはショックを受ける。

だれがなんと言おうと、タイショーくんにとって、ハム太郎は一番の友だちなのだ。
リボンちゃんと同じくらい、いやもっともっと、ハム太郎のことがすきなのだ。
なのに、じぶんは、なんてことを…。
これから、いったい、どうすればいいんだろう?

おちこんだタイショーくんは、ねてるくんのアドバイスをうけて、こたえをさがしに旅に出ることにした。
こうして、タイショーくんは地下ハウスを出ていってしまった。
いつか、ハム太郎やみんなの友だちにふさわしいりっぱな男になってもどってくると、おき手紙を残して…。

タイショーくんを信じて待つことにしたハムちゃんずは、タイショーくんが帰ってくるまで、タイショーくんの家である地下ハウスは使わないことに決めた。
ハムちゃんずは、タイショーくんにお別れをして、楽しい思い出がいっぱいつまった地下ハウスをあとにしたのだった…。


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