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とっとこハム太郎&とっとこハム太郎すいーちゅぱらだいちゅ! ストーリー

第201話 「とっとこおしゃべり!魔法の花」

ラズリーちゃんの新しいけんきゅうを見にきたハム太郎たち。
ラズリーちゃんはいま、話しかけた言葉をなんでもまねしてしゃべるという、魔法まほうの花のタネを作っている。
そこへ、マフラーちゃんがあわててやってきた。
リボンちゃんが、ネコにおそわれそうになって、大ピンチなのだという。

木の上で、リボンちゃんのひめいを聞きつけたタイショーくん。
タイショーくんはいそいでヒーローハムのいしょうを着て、リボンちゃんのところへかけつけた。
ぐうぜんそのとき、ネコはマキちゃんによばれて行ってしまい、ヒーローハムがリボンちゃんを助けたことになった。
リボンちゃんやハムちゃんずにかんしゃされてよろこんだヒーローハムだったが、また正体をあかせないまま、ハムちゃんずとさよならすることに。
草むらから、しょんぼりとハム太郎たちを見まもる、ヒーローハムこと、タイショーくん。

タイショーくんは、みんながいなくなったあと、ふしぎなタネが落ちているのに気がついた。
ラズリーちゃんが落としていった、魔法の花のタネだ。
タイショーくんがタネを地面にうめると、見る見るうちにたくさんの芽が出てきて、あっというまに魔法の花がいっぱい咲いた。
しかも、その魔法の花は、タイショーくんが言った言葉をそのままくりかえすではないか。
そうだ!この花を使って、リボンちゃんにヒーローハムのひみつを教えてしまえばいいのだ!と、タイショーくんは思いついた。

タイショーくんは、さっそく魔法の花に言葉を教えこんで、こっそりと、リボンちゃんに魔法の花の言葉を聞かせた。
ところが、リボンちゃんにむかって魔法の花が言ったのは…
「せいぎのヒーローハムは、ハム太郎なのです」
それを聞いて、びっくりするリボンちゃん。
ハム太郎がヒーローハムだったなんて…と、リボンちゃんはすっかりかんげきしてしまった。
どうもようすがおかしいと思ったタイショーくんは、もう一度、やり直してみることにした。

いっぽうリボンちゃんは、ヒーローハムのひみつのことで、なやんでいた。
よく考えると、ヒーローハムとハム太郎がいっしょにいたこともあったのだ。
そこに、ヒーローハムが、魔法の花を持って登場した。
ヒーローハムは魔法の花をリボンちゃんにプレゼントして、さっていった。

そして、魔法の花が、しゃべり出した…。
「タイショーくんは、おたんこぴーなのです」
やっぱり、魔法の花は、大しっぱい。
がっかりするタイショーくん。
だが、リボンちゃんは、ヒーローハムはなぞのままのほうがいいと言った。
きっと、タイショーくんも、そう言うにちがいないというのだ。

タイショーくんを知らないラズリーちゃんたちに、タイショーくんのことを教えてあげるハムちゃんずの言葉は、ぜんぶとてもあたたかった。
かくれて聞いていたタイショーくんは、ハムちゃんずの言葉に、うれしなみだをながしたのだった。


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