とっとこハム太郎は〜い! ストーリー

「ずっとねてるよねてるくんなのだ」

ハム太郎たちが地下ハウスにあそびにいくと、タイショーくんが、やつれた顔で出てきたよ。工事の音やカエルのなきごえがうるさくて、ちっともねむれないんだって。
ところが、ねてるくんは、そんななかでもスヤスヤとねむっている。
ハム太郎たちは、ねてるくんに、ねむりかたを教えてもらうことにした。

目をつぶって、しずかな牧場を思いうかべるんだ…。
言われたとおりやってみるタイショーくん。すると、うまいこと羊のむれが頭にうかんできた。羊の数を数えていけば、数えているうちにねむれるはず…。
ところが、タイショーくんは、羊だけではなく、ひまわりのタネの山や、リボンちゃんを思いうかべてしまって、ぜんぜんねむれないのだ。
そこで、横で見ていたハム太郎たちも、いっしょに寝てみることにした。
そうしたら、タイショーくんは、あっという間にねむってしまった。いっしょに羊を数えていたみんなも、ウトウトしてきて、ゆめのなかへ…。
さすがはねてるくん、ねむることの天才なのだ!