「みんなで空を飛ぶのだ」
パンダくんが、
わくわくしながら、どんなルートで飛ぼうか、みんなでかんがえていた、そのとき。
こうしくんが、うっかり、気球をつなぎとめていクイをはずしてしまった。
カゴにぶらさがったこうしくんごと、気球がうきあがりはじめたから、たいへん。
気球をひきとめようと、ハムちゃんずもつぎつぎにぶらさがったけれど、気球は空高くまいあがってしまった。
なんとかカゴの中に入ったハムちゃんずは、空からのながめの美しさに、ただただかんどうしていた。
しかし、かんがえてみると、下におりるほうほうがない…。
そのとき、カラスがやってきて、気球のふうせんをつついてわってしまった!
すると、気球が、すこし下におりた。
そうだ、ふうせんをひとつひとつわっていけば、下におりられるのだ!
こうして、ハムちゃんずは、とってもすてきな空のたびを楽しんだんだ。