「こうしくん大ピンチなのだ」
おいしそうなにおいにさそわれ、森の中でトウモロコシをみつけたこうしくん。よろこんでひろい集めていると、なんと、ピヨちゃんがこうしくんをにらみつけているではないか! びっくりしたこうしくんは、足をすべらせて、地面にあいていたふかい穴に落ちてしまった。さらに、ピヨちゃんも、同じ穴に落ちてしまった。
穴のそこで、たすけをもとめるふたり。
その声を聞きつけたハムちゃんずは、木のツルで、こうしくんたちをひっぱり上げることにした。しかし、ピヨちゃんもいっしょだと、重すぎて持ち上げられない。
そのとき、ピヨちゃんずがあらわれた。「おそわれる!」と思ったら、ピヨちゃんずもツルを手にとって、ひっぱりはじめた! ピヨちゃんずも、たすけにきてくれたのだ。こうして、みんなで力をあわせ、こうしくんとピヨちゃんをたすけだしたのだった。
じつはいいヤツだったピヨちゃんず。これでなかよく…と思ったが、うっかりピヨちゃんずのいかりをかってしまい、やっぱりおいかけられるハムちゃんずだった。